僕の援交体験は未遂で終わってしまった……

援助交際っていうのも、男性にとっては魅力的な言葉ですよね。

なんか、この言葉からのイメージってすごく、いやらしいというか、あまりいいことじゃないのは分かるんですが、そこがまた、秘密めいていて魅力があったんです。

そこで援助交際をしてもいいというふうに、出会い系で募集しました。

すぐに相手は見つかりました。

そして、わりとすぐに出会う事ができました。

いわゆる、即デートって言う感じでした。

相手は20代の人妻でした。

10代で結婚して子どもを産んで、つまらない毎日と生活費もきついから、援助して欲しいというふうに会ってから聞きました。

でも、その出会いには、とても厳しいことがあったのです。

彼女は、まだ数カ月の赤ちゃんを抱いて来たんです。

それにはもう僕も、何も言えなくなってしまいました。

取りあえず喫茶店に入って、赤ちゃんはどうするのかと聞くと、一緒にホテルに連れて行くというのです。

僕はもう、その気も失せ、それよりそんなことをしたら、赤ちゃんがかわいそうだと、つい言ってしまったのです。

すると、彼女は今までそんなことを言った男性は、いなかったというのです。

もちろん、それが嬉しいということではなく、うるさそうに言われたのです。

もう、僕は援助交際という、1つの夢のようなイメージが思い切り崩れ、これが現実なんだと本気で感じました。

もう、2度と援助交際というものを、簡単に考えないようになりましたし、2度とする気もおきません。

男だったら、ちょっと試してみたい秘密の世界のような、淫靡さがたまらなかった言葉でしたが、現実は汚いというか、体をお金にするっていうことは、こういうことなんだと思ったのです。

その女性もかわいそうに見えたし、赤ちゃんはこれからどうなるのかと、考えるともっとかわいそうに思えてきました。

もちろん、交通費として数千円を渡して帰ってもらいました。

悲しい気分になった、僕の援助交際未遂体験でした。
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2012年1月12日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:援助交際関連

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